【マインドセット】Udemyの売上激減はチャンス?プラットフォーム依存のリスクと試練の乗り越え方
「最近、Udemyの売上が急激に落ちてしまった」 「プラットフォームの仕様変更で、これまでのやり方が通用しなくなった」
オンラインビジネスに取り組んでいると、こうした予期せぬ壁にぶつかることがあります。実際に私自身も、特にこの3月はUdemyの売上が以前の3分の1以下になるなど、劇的な売上低下を経験しています。
しかし、私はUdemyから撤退するつもりはありません。今回は、この売上激減という「試練」を通じて気づいた、オンラインビジネスにおけるプラットフォームとの付き合い方と、逆境を乗り越えるためのマインドセットについてお話しします。
1. プラットフォームの変動と「被害者意識」からの脱却
Udemyが個人向けサブスクリプション(定額制)などを推し進める中で、買い切り型の売上が落ちるというのは、ある意味で仕方のないことです。 とはいえ、実際に売上が激減した当初は、私の中にも「サブスクばっかり推していくなら……」と拗ねたような被害者意識がありました。
しかし、ビジネスをやっていれば、プラットフォームの仕様変更によるリスクは常につきまといます。YouTubeのアルゴリズム変更で再生数が激減したり、アカウントが停止されたりするのと同じです。 今の状況が安泰だからといって、明日も同じである保証はどこにもありません。
普段「運命の被害者になってはいけない」と発信している私自身が、無意識に被害者意識を持っていたことに気づかされました。環境を嘆いても状況は良くならないからこそ、「じゃあ、このハンデの中で自分はどう結果を出していくのか」と建設的に考えることが重要なのです。
2. 「順調な時」に潜む安住という罠
これまで私は、Udemyビジネス(法人向けプラン)などに頼ることなく、ゼロから自力で受講生を1万2,000人まで伸ばしてきました。だからこそ、心のどこかで「このままいけばもっとうまくいく」と調子に乗り、現状に安住してしまっていた部分があったのだと思います。
もし、あのまま順調に売上が伸び続けていたら、私は「もっと頑張ろう」と襟を正すことはなかったでしょう。この程度の成果で満足してしまっていた自分に気づかせてくれたという意味で、今回の売上低下は非常に良いきっかけ(試練)になったと感じています。
3. 不平等な環境で「真の実力」を磨く
ビジネスも人生も、全員が同じスタートラインに立っているわけではありません。 情報発信においても、私たちが登録者ゼロ・再生回数一桁から泥臭くスタートする一方で、すでに知名度のあるインフルエンサーは、最初の1本目から何万回も再生されます。
それは確かに不条理に感じるかもしれませんが、それを嘆いて羨んだところで、自分の状況が変わるわけではありません。恵まれない環境やハンデキャップがある中で、どうやって結果を出していくのかを考える人こそが、真の実力者になれるのです。
たまたま運良くバズっただけの「ラッキーパンチ」は、長くは続きません。なぜ売れたのか分からない人は、売れなくなった時に立ち直れませんが、自力で試行錯誤して売ってきた人は、困難に直面しても再び立ち上がることができます。
4. 「お金を払ってでも買いたい」と思われるコンテンツ作りへ
売上が落ちた今、私が取り組んでいるのは、文句を言うことではなく「講座のブラッシュアップ」です。
サブスクの受け放題プランがある中でも、「この人の講座は有料でも(別途お金を払ってでも)絶対に欲しい!」と他人が思わざるを得ないような、圧倒的なクオリティの講座を作ればいいのです。 「その状況でも絶対に結果を出してやる」という強い意識に切り替わり、どうすればそのような講座が作れるのかにフォーカスできるようになりました。これも、今回の試練がなければ至らなかった境地です。
まとめ:神様は乗り越えられない試練は与えない
私は、神様は「その人に乗り越えられない試練は与えない」と思っています。 今、困難な状況に直面しているということは、「お前にはそれを乗り越える力があるんだぞ」と期待されているということです。
今回の一件で、私は今まで以上に「どうすればもっと良くなるか」を真剣に考え、頭を使うようになりました。決して投げ出すことなく試行錯誤を続けるこの経験は、今後の人生において必ず大きなプラスになると確信しています。
皆さんも、ビジネスで壁にぶつかった時は、それを「自分を成長させてくれる試練」と捉え、前向きに乗り越えていきましょう。






