この動画では、多くの人が直面する「分かりにくい話」をどう聞けば良いのか、その具体的な方法を深掘りします。
特に、話し手の言葉が不足している(例:主語、接続詞、目的語、挿入句が抜けている)ために、話の流れが掴めず、混乱してしまうケースに焦点を当てます。
私たちは無意識のうちに「ここまではこの話、次はこれ」と流れを掴んで話を聞いていますが、言葉が抜けると話の急な転換に感じ、理解が難しくなります。
動画の主な内容:
• 言葉の不足がもたらす問題: なぜ言葉が足りないと、会話の迷子になってしまうのか。
• 聞き手の役割と具体的な対応: 話し手の言葉が足りない場合、聞き手が文脈から意味を「補いながら聞く」ことの重要性。
• 効果的な「確認」の入れ方: どうしても理解できない場合は、会話を止めてでも「確認の質問」を入れるべき理由とその方法。
• 会話の真の目的: 会話の目的は「意思の疎通」であり、お互いの「共有したいことを共有する」ことにある。理解できないまま進むことは、この目的に反します。
• 「分かったふり」の危険性: 理解しないまま聞き続けたり、分かったふりをしたりすることは、その後の会話が全く理解できなくなり、コミュニケーションが成立しなくなるため、絶対に避けるべきです。
特に、話すのが苦手な方や幼い子供の話を聞く際には、言葉の抜けが頻繁に見られます。
そのような場合に、聞き手が意識的に補ったり、確認を入れたりすることで、円滑なコミュニケーションが可能になります。
カウンセリングの場面でも、相手の伝えたいことを「共有できているか」という意識が非常に重要です。
この動画を通して、あなたは「分かりにくい話」に対する聞き方を変え、より深いコミュニケーションを築くための実践的なスキルを習得できるでしょう。もう「話の迷子」になる心配はありません。
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