小学校のスクールカウンセラーとして約5年間、教育現場に身を置いた発信者が、人間関係や社会の中で生きる上での「正しさ」の難しさについて語ります。
私たちは「正しいことさえ言えば、それが正しいんだ」と思いがちですが、実際には正しいことを言うことによって、物事がこじれたり、人が傷ついたり、怒ってしまったりすることが起こります。
特に教育現場では、教師が正しいことを教えようとするあまり、かえって事態をややこしくし、クラスで問題が起きるほど正論を振りかざす先生が多くいました。
その結果、信頼関係が生まれず、学級経営がうまくいかなくなったり、子どもたちの問題行動が激しくなったりするのです。
これは子育てや保護者との関係でも同様です。
では、正論が通じない場面や相手に対して、私たちはどう対処すべきなのでしょうか?
発信者は、スクールカウンセラーとしての経験から、正しいことを一旦横に置いて、相手が何を考え、どう感じているのかに目を向け、そこを起点に物事を組み立て直すことの重要性を強調します。
本音声では、仕事、人間関係、子育て、そしてトラブル解決など、あらゆる場面で問題をうまく進めるために、いかに柔軟にアプローチし、信頼関係を築くことができるのか、その本質的な視点についてお伝えします。
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