#423便利社会の影と光
かつて、不便で理不尽な時代を生きた人々は、現代の私たちよりも忍耐強く、腹を括って生きていたかもしれません。
彼らは多くのことを我慢したり、自分で工夫してやらなければならない生活を強いられており、その中で公共性や社会性に対する強い関心を持っていた人が多かったのではないかと考察しています。
一方、現代社会はスマートフォンやパソコン、エアコンなど、昔に比べて非常に便利になり、不便さが減っています。
しかし、この便利さが進むにつれて、「自分さえ良ければいい」という自己中心的な考え方を持つ人が増え、周囲の人や社会全体への配慮、あるいは公共性の意識が薄れてきているのではないかと懸念しています。
本エピソードでは、現代の便利さの裏側にあるデメリットや、失われつつある人間性や社会性について深く掘り下げています。
そして、今後の社会で私たちがどのように生き、社会との関わり方を意識していくべきかについてお話します。
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